『手をつなぐ』2023年12月号は、「インクルーシブ教育」に関する特集です。
知的障害・発達障害のある本人さんやそのご家族で、「インクルーシブ教育」「特別支援教育」に対して「これ言いたい!」ことがあったら、ぜひ教えてください。
2022年、国連の権利委員会による障害者権利条約の審査による勧告のなかで、第24条「教育」が注目されました。現在の日本で、障害を持つ子が「通常」学級で学ぶのではなく、分離された特別支援教育という枠組みの中で学ぶ状況が、問題視されたのです。国連は特別支援教育の中止に向け、「インクルーシブ教育」に向けた国の行動計画を作ることを求めました。
一方で、特別支援教育とインクルーシブ教育は対立しない、現状の特別支援教育を廃止するのは現実的でない、といった意見もあります。
分離? 共に学ぶ? あなたはどう考えますか?
ご意見でなくてもエピソードでも大歓迎です。ご協力、よろしくお願いいたします。
【募集内容】
知的障害・発達障害のある人ご本人、もしくはご家族が「インクルーシブ教育」「特別支援教育」に対して日頃考えていることを教えてください。
【写真】
挿絵(イラスト)を書くのに参考になるような、学んでいるところの写真、学校などで過ごしているところの写真、通学中の写真、などなどありましたら是非お寄せください(写真そのままの掲載はしません)。
【コメントの文字数】
300字を上限の目安としておまとめください。
【しめきり】
2023年10月16日(月) 必着
【ご明記いただきたい内容】
お名前(匿名可)・都道府県名・連絡先(メールアドレスと電話番号)は、必ずご明記ください。
【お問い合わせ・応募先】
▽メール
toko@zen-iku.jp
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