プレスリリース

行動障害児者への適した環境と適切な対応の確保を早期に求める要望書を提出しました

(一社)全国手をつなぐ育成会連合会では、行動障害児者への適した環境と適切な対応の確保について、一般社団法人日本発達障害ネットワーク、一般社団法人日本自閉症協会、一般社団法人全日本自閉症支援者協会との4者連名により、厚生労働省へ要望を提出いたしました。

要望の内容は、大きく「支援体制の確立に向けた早急な計画立案」「(仮称)行動障害支援センターのナショナルセンター構想」「家庭・教育・福祉で一貫性のある取組みとなるような国の基本体制」の3点となります。詳細は、添付の要望書をご覧ください。

緊急事態宣言再発令の状況下にあっても、とりわけ強度行動障害児者には短期入所など必要不可欠な支援が届いていないケースも報告されており、可能な限り早く支援体制を構築することが求められています。

 

行動障害児者への支援体制強化要望書 (PDF 280KB)

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