一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会について
当連合会は、知的障害者の権利擁護と政策提言を行うため、2014年に全国の55の団体が正会員となり、正会員の各団体がそれぞれ役割を担う有機的なつながりをもつ連合体として活動していくことを目的として発足しました。
全国の55団体(47都道府県育成会と政令指定都市育成会(加盟手続済8地区)は7つのブロックで地域連携を強化し、ブロックの活性化とともに、地方の特性を生かした活動にも力を入れていきます。
ブロック活動と連合体を連携させながら、全国の正会員が持つ知識・情報・機能を合わせることにより地方組織の活性化に役立つ活動を行います。
さらに、2022年には育成会活動と連動した障害福祉サービスなどの支援事業を展開する「全国手をつなぐ事業所協議会」が新たな正会員となり、正会員数は56となっています。
障害者本人の高齢化への備えとともに、高齢化する家族同居への支援の具体的な提案も含めて、児童学齢期からの支援、インクルーシブ教育の推進と特別支援教育の充実、地域支援および家族支援の強化を重点課題として、育成会活動の原点である「障害者の権利擁護」と「必要な政策提言」を行う運動を進めていきます。
全国手をつなぐ育成会連合会は、会員みんなが一丸となって、障害者の権利を守る運動と育成会の再活性に向けて、先を見据えた息の長い活動を行っていきます。
沿革
- 1952年
- 精神薄弱児育成会(別名 手をつなぐ親の会)設立

全国手をつなぐ親の会全国大会にて - 1955年
- 各都道府県に育成会が結成され「社団法人全国精神薄弱者育成会」となる
- 1959年
- 社会福祉法人格を得て「社会福祉法人全日本精神薄弱者育成会」となる
- 1995年
- 「精神薄弱者」という言葉が法律名から除かれたため「社会福祉法人全日本手をつなぐ育成会」として様々な活動を進める
- 2014年
- 社会福祉法人の事業を停止し社会福祉法人格を返上
- 2014年7月
- 全国の育成会の連合体である「全国手をつなぐ育成会連合会」を任意団体として発足
- 2020年4月
- 一般社団法人格を取得し「一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会」となる
組織と会員
47都道府県育成会と政令指定都市育成会(加盟手続済8地区)が正会員となります。全国の育成会に所属する会員は約10万人です。 このほか、活動を支えていただくための会員として「賛助会員」を募集しており、賛助会員の皆さまには月刊誌『手をつなぐ』を毎月お届けします。
情報の発信、行政への提言
連合会は、『手をつなぐ』(月刊誌)をはじめ、知的障害のある方やその家族にむけたさまざまな本・印刷物の発行を行なっています。
その他、各種セミナーや大会・研修会、ホームページなどを通じ、福祉・教育・雇用等の情報をわかりやすく伝えるとともに、豊かで安心な地域生活を実現するため、親・家族の立場から検討・研究し、政府や行政機関等に参加・提言するなどの活動を行なっています。
概要
一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会
New Inclusion Japan Association, Inc.
New Inclusion Japan Association, Inc.
代表者
会長 佐々木 桃子
会長 佐々木 桃子
発足
2020年4月1日
2020年4月1日